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リハビリテーション専門職である作業療法士(OT)から、介護士に転職した私が日々思うこと

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リハと病棟の連携の現状にかなりもどかしく思いながら働いていますが、
それでもまだほとんど具体的な行動には移していません。

具体的な行動…例えば、
患者の移乗介助の技術講習会を介護・看護スタッフに向けてやりたいし、
入院を受ける際の情報収集の曖昧さを感じるのでもっといいフォーマットを作りたいし、
事故がなければいい、だけじゃない、日々患者さんの動作が上達するための介入方法をケースごとに決めたいし統一したいし、
誰も責任を持たずになんとなくADLを変更していく状況を変えたいし…

…兎にも角にも本当は今にもやり始めたいことがたくさんあります。
一日早く始めれば、一日早く患者さんは良くなるわけですから。

でも、具体的な行動はまだ何も起こしていません。
それは、私が「リハから来た特別な人」と思われたくないから。
そしてどうしてそう思われたくないかといえば、
特別な人がいるからできる特別なこと、ではなく、
特別な人がいなくなっても、普通のこととして続いていくものを作りたいから。

私がパッパと動いてやりたいことをやるのはある意味簡単ですが、
それでは誰もついてこないし、今後続いても行かないはず。

なので転職してこの半年、
上手く話しの流れで介助のコツを同僚に伝えられる機会を静かに狙いながら、(実際、たまーに「実はこんなに簡単なことなのよ」と教えたりもしながら)とにかく自分の業務をこなすことに徹していたつもりなんです。
“特別なリハ出身の人”、ではなく、まずは“介護の同僚・仲間”になるために。

でも上司には、どんなところに問題点を感じるか、
どうすれば改善できると考えているか等の意見は伝えていました。
「OTさんの視点で気付くことある?」と聞かれるので。


つい先日。
直属の上司の、更に上の上司にいきなり呼出しをくらいまして。
「(直属の上司)さんが、あなたのことを『介護の仲間として同僚と働いてない。管理職みたいな感じになっているように思う』と言っている」と言われました。

衝撃的でした。
本当はもっと患者さんのためにも組織のためにもやりたいこと・変えたいことがたくさんあるけど、それを毎日欲求不満を貯めつつもただの介護士の仕事に徹っすることを心がけていました。
上司には確かに改善点の意見など伝えてきたけれど、それと私の実務の状況は別。

「ほら、妊活もしてるんでしょ?仕事辞めたりした方がストレスが減ってうまく行くっていうわよね」って、それ、「辞めろ」と同義じゃないですかね。

出る杭を打たれるなら打たれがいがありますが、まだ出てもない杭を打たれるのか、と。
そりゃーもー、無気力の大波に襲われました。
患者さんのため、組織のため、どうすればより良いかを考えて行動してきた、あるいはあえて行動にせずにいた。
それがそんな言葉になって返ってくるとは。。。


本当は仕事のグチを書くためのブログではないんです。
リハの人にも介護の人にも知ってもらいたい気付きがあるから、
OT有資格者が介護士をしているという珍しい人間として、それを伝えたい。
そういう意図でやってるブログなんですが……今回はグチです。

こんなんで、リハと病棟が手を取り合って改善に向けて歩き出せる日はくるのかしら。




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